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美大受験の第一歩!美術予備校ってどんなところ?

美大芸大を志す方にとって美術予備校は無くてはならない学びの場ですが、これから勉強を始める方からすればまったく未知の世界であり、学費も授業内容も検討がつかないものです。ここでは美術予備校に関する基本を押さえ、予備校選びに失敗しないようにしましょう。

美大受験専門の予備校で画力を磨く!

美大に合格するためには、学科だけでなく実技が要求される特殊な入試で高得点を収めなければなりません。学科のレベルは大学によりますが高校卒業レベルは満たしていなければなりませんし、実技に関しては中学高校の美術ではまず要求されないレベルの高い画力が必要です。

そのため、美大を目指す学生は一般的な予備校ではなく美大受験を専門にした「美術予備校」に通うのがセオリーとなっています。美術予備校は、日本で唯一とも言える「絵を描く力を思いっきり鍛え抜いてくれる場」であり、ここで培った基礎力はアーティストやデザイナーとして活躍する時にも大いに力を発揮します。

美術予備校の選択は、美大合否を分けるだけでなくその後の活躍にも影響してきますので、後悔のないように選びましょう。

学費は?

美術予備校の学費は、通年授業が昼間部(浪人)で70万円台後半、夜間部(現役)で40~50万円が相場。夏期・冬期講習などの費用は別途発生するほか、画材なども自分で用意する必要があります。

合計するとかなりの額になりますが、それぞれの学校では様々な優待制度(奨学生・移籍割引・入学金割引など)を用意して学生をサポートしていますので、利用できるモノはドンドン利用しましょう。中には「県外生優待」なんて面白い制度を設定している学校(湘南美術学院)もあり、地方在住の生徒に喜ばれています。

美術予備校の学費をチェック≫

授業内容は?

各コースで共通して行うのは絵画の基礎力を高めるデッサンですが、コースごとにデッサンする対象や、デッサンで何を求めるのかが異なってきます。それに加えて、色彩の表現、繊細なタッチ、立体物の作成など、それぞれの受験科9試験内容にあわせた講義が設定されています。

また、美大入試に必要となる学科試験対策も当然ながら実施。座学に加えて定期的に小テストを実施するほか、小論文対策をしたり、模試で自分の実力を確かめるなど、一般的な大学入試と同様な対策が必要です。入試直前には学科の特別講座が組まれる学校もあります。

美術予備校の授業内容をチェック≫

どんな人が通ってるの?

「予備校」という名前からすると高校生・浪人生が対象に思えますが、実は美術予備校は幅広い世代に美術の楽しさ・面白さを教える場でもあります。そのため、下は小学生から上は社会人まで、色々なコースを用意している予備校もあります。

どんな人が美術予備校に通っているかチェック≫

画塾との違いは?

大きな違いは、大学進学の為に必要な基礎力を身につけられる部分にあります。美術予備校では、実際の試験の内容に合わせて課題を設定し、美大での授業も十分についていけるだけの基礎を指導しています。画塾では美大受験への準備は充分とは言えませんが、美大予備校ならば丁寧なサポートのもとで合格へと導いてくれるのです。

美術予備校と画塾の違いをチェック≫

では、美術予備校はどう決めれば良いのか?

学校の合格実績や学費などもありますが、一番大切なのは学校・講師とのフィーリング。自分と合わない学校でいくら努力しても、その溝を埋められないまま受験になり、失敗してしまいます。データだけで決めずに、まずは複数の学校で体験入学などに参加し、学校の雰囲気を味わってみましょう。

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