学費は?

美大予備校は、専門分野の講師に直接指導を受ける&学科まで網羅する…さらに絵画で使用する道具も必要になるとあって、通常の予備校よりも費用が高そうなイメージを持っている方も多いでしょう。実際は年間どのぐらい必要になるのか?ざっと計算してみましょう。

美大予備校の学費例

美大に行くには美術予備校への通学が一番の近道であり、通わずに合格を目指すのは至難の業です。予備校では高い実力を持った講師が直々に大学に合格できるポイントを踏まえたデッサンや作品作りをレクチャーしてくれるほか、学科試験への対策もしてくれますが…サポートが手厚いほど心配になるのは「学費」ですよね。あまりに学費が高いと自分が通いたくても親がNGを出す場合もありますから、自宅の経済状況を把握した上で通う予備校・コースを考えましょう。

例として、いくつかの美大予備校の学費を比較してみます。

【昼間部】
油画・日本画・彫刻・
デザイン工芸
入学金 年間授業料 合計
御茶ノ水美術学院 40,000円 745,000円
(36時間/週)
785,000円
金沢アトリエ 湘南美術学院 30,000円 730,000円
(36時間/週)
760,000円
河合塾美術研究所 40,000円 745,000円
(?時間/週)
785,000円
新宿美術学院 43,200円 745,200円
(?時間/週)
788,400円
すいどーばた美術学院 40,000円 731,000円
(36時間/週)
771,000円
【夜間部】
油画・日本画・彫刻・
デザイン工芸
入学金 年間授業料 合計
御茶ノ水美術学院 20,000円 415,000円
(21時間/週)
435,000円
金沢アトリエ 湘南美術学院 30,000円 540,000円
(36時間/週)
570,000円
河合塾美術研究所 30,000円 420,300円
(週6日 ?時間)
450,300円
新宿美術学院 21,600円 486,000円
(?時間/週)
507,600円
すいどーばた美術学院 40,000円 430,000円
(36時間/週)
470,000円

浪人の昼間部で70万円台後半、現役の夜間部で40~50万円あたりが平均的なようですね。学校によって金額の差はありますが、高いから良い、安いから悪い、ということはありません。大切なのは予備校と自分のフィーリングが合うかですから、まずは1日体験などに参加し、学校の雰囲気を掴みましょう。

そのほかに発生する費用としては、以下のようなものがあります。

  • 画材費(月1~2万円)
  • 交通費(各種学校の場合は定期券を学割で購入可能)
  • 夏期・冬期などの講習費(選択するコースによって費用が異なる)
  • 下宿代(地方在住の方)

美術系に限らず予備校の学費は高いのでなるべくなら安く抑えたいですが、そうすると満足な受験対策ができない…そんな時には各学校が用意している様々な制度を利用しましょう!

こんな割引があります!

ここでは各予備校で利用できる割引制度をご紹介しています。こういった制度がある予備校を探して、お得に美大合格を目指しましょう。

  • 特待生/奨学生制度
    学校側が定める基準を満たした場合、実技科授業料の一部を免除する割引制度です。
  • 県外生優待制度/遠方学生優待制度
    親元を離れ、下宿代や交通費などがかさむ遠方に住む学生にもうれしい割引制度です。(現在は湘南美術学院のみが行なっています。)
  • 移籍割引
    「通ってみたけど合わなかった」など予備校の移籍を考えている方への割引制度があります。
  • その他の割引
    兄弟が在籍している、推薦状がある、講習会参加歴・無料体験参加歴がある、在籍者の紹介などがあるなどの割引制度

これらの制度を、利用すればかなりお得に授業を受ける事ができます。当てはまるものをどんどん利用していきましょう!

それぞれの美大予備校では色々な割引制度を用意して学生が入学しやすいような工夫をしています!それぞれの学校で利用できる制度をきちんと確認し、賢く利用しながら通学しましょう。

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