すいどーばた美術学院

すいどーばた美術学院は、日本画と彫刻分野に強い美術予備校。海外美大に通いたい場合でもしっかりと支援してくれるコースがあり、生徒それぞれの夢を叶えられる環境が整っています。初めは文京区水道端のアトリエでしたが、1964年より池袋に移り、いまでは複数校舎がそびえたつ大きな学舎となっています。

日本画と彫刻に強い!海外の美大にも対応可

すいどーばた美術学院
引用元:すいどーばた美術学院公式サイト
http://www.suidobata.ac.jp/pc/sas/

すいどーばた美術学院は、50年以上の歴史を誇り多数の著名人が在籍したことでも有名な美術予備校。東京藝術大学への合格者数も多く、2018年度は67名もの学生が合格しました。そのほか多摩美術大学(多摩美)には386名、武蔵野美術大学(ムサビ)には374名。イギリス、アメリカ、オランダ、カナダ、フランスの美術大学に合格する生徒も多数と、様々な大学への門扉を開く予備校です。

定期コンクールでレベルアップを図る

特に合格率が高いのは日本画科、そして彫刻科。技術を学ぶだけでなく、それぞれのコース内で定期的にコンクールを行って自分の作品を見つめなおすため、都度軌道修正をしながらレベルアップができます。各クラスは担当講師がそれぞれ個性的な指導をしており、戦略的に合格へと導くプロセスが整っている…というところが、どばたの魅力ですね。また、他校にはない「海外美術留学準備コース」を利用すれば、夢の海外美大への道が明確なものになります。

美大を招き独自の進学説明会を実施

在学中はそれぞれ選択した授業のほか、月曜日には先着申込順のクロッキー教室を開催。また、独自で様々な美大を招き進学説明会を実施しており、国内外の魅力的な大学を知る良い機会となります。そのほか、定期的にスポーツイベントや野外スケッチなど親睦を深めるイベントも開催されています(ですが専門学校の認可校なので、自由度の高い校内イベント等はないようです)。

すいどーばた美術学院が気になる方は、まずはそれぞれの学科で体験入学を!指定日開催のほか、随時受付しているものもあるので、公式サイトからお問い合わせください。

現役合格率が高い美術予備校は?

主なコースと学費

入学金:昼間部30,000円 夜間部&土日等20,000円

コース 授業日程 費用(税込)
油画科
日本画科
彫刻科
デザイン・工芸科
昼間部
月~土(36時間/週)
746,000円
夜間部
月~土(18時間/週)
430,000円
映像 金・土(6時間/週)
日(6時間/週)
380,000円
建築
先端芸術表現
金・土(6時間/週)
日(6時間/週)
400,000円
芸術学 土隔週・日(12時間/週) 275,000円
基礎科 週5日
月~金(15時間/週)★
365,000円

※ 上記は5月入学の学費となります。
※ ★がついているコースは週1回から受講が可能です。

ここで紹介した以外にもコースの選択肢があります。詳細はすいどーばた美術学院のホームページをご確認ください。

専修学校としてのさまざまなサポートが受けられる

「すいどーばた美術学院」は、専修学校認可の「学校」扱いとなるので、奨学金を始めさまざまな制度を利用することができます。

ひとつは通学定期。

本科の昼間部と夜間部の4月入学生については、通学に必要な定期の購入について学割を利用することが可能です。

遠方から通学する場合は交通費がネックとなるケースが少なくありませんが、学割が利用できれば費用の負担は大きく軽減されますね。

また学費の捻出が厳しい人は「国の教育ローン」を利用することが可能です。

高校や大学に進学するために利用できる教育ローンになりますが、すいどーばた美術学院の学費としても申込みができますので、学費が払えないから入学できないという心配がありません。

そのほか、すいどーばた美術学院指定の学費ローンも利用できます。

その他、各種保険制度も充実していますので、加入しておけば安心して予備校生活を送れるのもポイント。

「レクリエーション保険」では、すいどーばた美術学院で行われるレクリエーションに対して、1人ひとりに保険をかけているので、急な事故やトラブルに対して、しっかり保証を受けられます。

コースによっては刃物を使うこともあるので、もしものときにしっかり備えておきたいという人は、ぜひ保険に加入しておくとよいでしょう。

豊富な無料体験コース

すいどーばた美術学院では、さまざまな無料体験コースを実施しています。

高校生を対象とした「夏季体験入学」では、美術やアートについてまだよくわからないけれど興味がある、これから美大への進学を検討したいという人のための「最初の一歩」をサポートします。

高校入学後から予備校に通っても遅いと思う人も多いですが、実は決してそんなことはないのです。

無料体験では、木炭や鉛筆を使用したデッサン指導や、進路相談を行っています。

無料体験に参加した人については、各講習会を受ける際の申込み費用が免除されたり、入学金免除特典を受けることができるなど、さまざまな特典が用意されていますので、入学を検討している人は、ぜひ無料体験を受けた上で入学されることをおすすめします。

ちなみに、無料体験入学は中学生を対象としたコースも展開していますので、美術や美術系高校への進学を少しでも考えている人は、ぜひ参加してみましょう。

できるだけ早い時期から受験対策を行うほうが、確実に合格の可能性が広がります。

すいどーばた美術学院の卒業生

すいどーばた美術学院の卒業生には、現在現役で活躍しているクリエイターがたくさんいます。

例えば、漫画家やエッセイストとして活躍している「辛酸なめ子」氏。独特の価値観で展開されるエッセイはあまりにも有名ですよね。

また、アートディレクターとして活躍している佐藤可士和氏も卒業生ですし、CMディレクターの中島信也氏も卒業生。

知的な画家として多くのテレビで活躍した城戸真亜子氏も、同学院の卒業生なのです。 ここでわかるのが、すいどーばた美術学院の卒業生は実に多彩ということ。

画家だけでなく、各メディアで活躍しているさまざまなクリエイターがたくさんいて、すいどーばた美術学院がそれぞれの目指す道をしっかりサポートしていたことがわかります。

ちなみに、落語家の林家たい平氏も卒業生です。美術系予備校だから絵を書くだけということはなく、さまざまなアートについて知識と技術を深めることができ、さらに将来的にその道に進むことができるのは、本人の努力としっかりした指導体制があってこそ。

すいどーばた美術学院なら、あなたの夢を必ず実現してくれるはずです。

卒業生・在校生の声

吹き出し藝大生になる、彫刻家になる、という決意で浪人生活をしていましたが、入試に近づくと共に受かることばかりに気が向いてしまい、他人と比較したり、受かるために何をすべきか…ということばかり意識していました。それを講師に見抜かれ「好きなんだろ、普通に自然にやりな」といわれて、自分の目標に改めて気づかされました。本番では受かるためのセオリーではなく、その時作りたい彫刻が表現でき、無事合格することができました。

吹き出し中学入学から都内の大手美術予備校で学んでいたのですが、ふと思い立ち高2のおわりでどばたに変更。これまで5年のキャリアがあったにも関わらずまったく通用せず、散々な成績に涙しました。しばらくは恐怖と不安でスランプでしたが、自分を見つめなおすことで実力が上昇。なんとか合格も掴み取り、自分の表現の幅も広がりました。

吹き出しどばたの先生の指導はとてもシンプルで初めは戸惑いましたが、逆に私が難しく考えすぎていたんだ、ということに気付かされ、どんな試験だとしても肩の力を抜いて自分が楽しいと感じる作品を描くことを教わりました。また、毎回の評価をきちんとメモしファイリングすることで自分の弱点や克服点をしっかり見つめることができ、現実から逃げていることにも気付かされました。

吹き出し浪人が決まってから、すいどーばた美術学院に入学しました。すいどーばたの授業は、基礎からしっかりと学ぶことができ、自分に足りない部分を補うことができました。2浪したのですが、1浪目で基礎をみっちりと学んでから、2浪目ではその次のステップとして「基礎を崩す」ことを学びました。個性的な先生が多く、たくさんの参考作品や資料を見ることができるので、自分に合った描き方を学べました。先生方にいろいろ支えていただいたおかげで、志望校に無事合格することができ、感謝しています。2年間、本当にありがとうございました。

すいどーばた美術学院の最新情報

体験入学情報

日時 ■基礎科体験
授業開催日 月~土17:30~20:30、日10:00~12:30
体験入学(建築・芸術学・先端芸術表現・映像)
春季3月下旬~4月上旬、夏季7月中旬~8月、冬季12月中旬~1月上旬
場所 すいどーばた美術学院
東京都豊島区西池袋4-2-15

内容

すいどーばた美術では、基礎科と建築・芸術学・先端芸術表現・映像などのコースで無料体験を実施しています。基礎科は授業日であればいつでも体験でき、それ以外は春季・夏季・冬季の季節毎に開催。基礎科の授業内容は木炭または鉛筆によるデッサンです。石膏像のデッサンあるいはモチーフが配置された卓上のデッサンで、時期によって課題が変化します。建築科では、空間について考えるために室内デッサンが体験可能です。芸術学の体験入学では、芸術について魅力や特徴などを伝えるため、小論文を実施しています。先端芸術表現の体験入学では、自分のやりたいことについてどう表現するのかを考える表現演習が受講可能です。映像の体験入学では、絵と文章で自分が制作したい映像のイメージを作ります。

そのほかのニュース

すいどーばた美術学院では、無料体験のほかに映像・先端芸術表現コースの写真ワークショップも行っています。写真ワークショップは、コースのカリキュラムの1つですが、一般の方も受講できるオープンカリキュラムです。すいどーばた美術学院でどのような授業が行われているのかが分かります。写真撮影や編集についてレクチャーを受けてから実際に作業を行うので、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

すいどーばた美術学院 所在地

アクセス 東京都豊島区西池袋4-2-15
(JR山手線 池袋駅・目白駅から徒歩10分)
設置科 ■ 油絵科
■ 日本画科
■ 彫刻科
■ 工芸科
■ デザイン科
■ 映像
■ 建築
■ 芸術学
■ 先端芸術表現科
■ 学科
■ 通信教育
■海外美術留学準備コース
--------
■ 基礎科
■ 中学生コース

講師紹介

すいどーばた美術学院では、ベテランから若手まで層の厚い講師陣が揃っています。経験豊富で本物の指導力を持ったプロ講師ばかりなので、希望の美術大学合格へしっかりと導いてくれるでしょう。以下に東京藝術大学への合格率が高い彫刻科の講師を一部紹介します。

・彫刻科

  • 西島雄志(東京藝術大学大学院 彫刻専攻修了)

重要なのは美大の受験ではなく、勉強そのものだと考えている西島先生。自身の活動にも積極的に取り組み、2002年から9回個展を開いています。

  • 小川寛之(東京藝術大学大学院 彫刻専攻修了)

1999年から個展を5回、グループ展を4回行っている講師。苦労しても希望の道を進むことを応援してくれます。

  • 足立仁史(東京藝術大学大学院 彫刻専攻修了・研究生修了)

自分で考えたものを形にする技術と作品に対する責任感が大事だと考えている先生です。

  • 阿部光成(東京藝術大学大学院 彫刻専攻修了)

人々の生活や自然との調和を表現した彫刻を得意とする阿部先生。受験勉強を通して自分の可能性を探すサポートをしてくれます。

・基礎科(彫刻)

  • 吉田朗(多摩美術大学 彫刻学科卒業)

FRPで作った動物や仏像などにエアブラシでペイントを施した作品を多く制作している先生です。彫刻の道に進むことを決め。た生徒をしっかりと指導してくれます

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