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美大は地方と東京でどれくらいレベルに差がある?

Q.美大は地方と東京とでレベルに差はあるのでしょうか?

ネットで情報を漁っていると、「タマビやムサビなどの東京の美大以外は、行っても意味がない」というような書き込みを目にすることがあります。私は地方の美大への進学を目標としていますが、地方の美大はレベルが低いのでしょうか?

実際に、東京と地方の美大では、レベルにどれくらい差があるのでしょう?

もちろん、東京の美大は競争率も高く、入試もかなり厳しいということは聞いて知っています。当然ながら、志望者のレベルも高いということも。でも、講師や授業内容、就職先など、地方と比べるとレベルがどの程度違うのか気になっています。

また、地方の美大を中退あるいは卒業した後、東京の有名美大に入り直す価値はありますか?

A.学ぶ場所にこだわらず、自分の意欲を大切にしましょう

結論からいうと、東京と地方の美大志望者は、入学前に基礎力があるかどうかの違いだけで、入学後に差を感じることはあまりないでしょう。

講師によっては、あちこちの大学で講師をしている人もいますが、大学のレベル別に分けて講義内容に差をつけることもありません。

地方の学生の方が、東京の美大生より面白い発想を持っていることも多いです。

ただ制作への意欲の部分では、東京の有名美大に通う学生の方が高いように感じられます。

「ものづくり」では制作意欲はもちろん、研究心や探究心が重要です。周りの空気に惑わされず、コンペに参加したり、自分のやりたいことを積極的に行ったりと、自分を貫く自信があるなら、どこの美大に在籍しようと才能を伸ばすことは可能です。

しかし、ひとりだけで頑張り続けるとするなら、東京藝大であっても地方の大学であっても、モチベーションを維持し続けるのが大変です。ものづくりに対して、自分と同じような意欲を持っている仲間がいれば心強いでしょう。

編入制度と就職について

万が一、地方の美大に入学して授業内容に満足できないのであれば、3年次に編入制度も利用できます。通常の入試よりも道は狭まってしまうかもしれませんが、卒業後に入学し直すよりは無駄が少ないでしょう。

就職については、残念ながら、有名大学を優先する会社は未だに存在します。ですが、コンクールでの受賞歴があれば、十分実力があるとみなされるでしょう。

ネット上にはさまざまな意見があります。しかし、ネットユーザーはあなたのことを何を知らなければ、進路に責任を負うことは一切ありません。ネットでのマイナスなコメントだけを元に考えるのではなく、自分が何を学びたいのか、将来何をしたいのかで志望校を決めることが大切です。

通信科のある美術予備校を有効活用しよう

地方から東京の美大を目指すのであれば、一つの手段として、通信科のある美術予備校を選ぶのもありです。

通信科はデッサンの基礎から受験対策まで、動画を見ながら自分のペースで学べるのが魅力。

他の生徒と一緒に講評を受けられるところもあるので、モチベーションも維持しやすく、良い刺激を受けながら実力を磨けます。

美術予備校の通信教育ってどんなもの?

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