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大阪成蹊大学芸術学部では、芸術やデザインの分野で社会に貢献し、自分の可能性を切り開ける人材を育成しています。
大阪成蹊大学芸術学部の造形芸術学科には、2021年度から新たに、「イラストレーション・美術コース」「バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース」「ファッション・コスチュームデザインコース」の3つのコースが加えられます。これで、専門コースは全部で8つになりました。基礎技術の習得や自治体や企業との「プロジェクト演習」、将来を見据えた「インターンシップ」など、自分の目標や夢を実現するための多様なカリキュラムが用意されています。
マンガやイラストの基礎知識から応用技術までの制作ノウハウを、プロとして活躍する教員から学びます。
常に読者目線で考える癖をつけて、コンテストへの応募や企業との連携など、実践的な演習を行いながらプロを目指します。
アニメや映像、ゲーム、アプリなど、さまざまなメディアの表現方法を学び、マルチに活躍できるクリエイターを目指します。
プロデューサーや監督に必要なスキルや企画・デザイン力、音響など、幅広い技術を習得し、将来の目標の実現へとつなげます。
企業と連携して実際の企画書をもとに、実践的な授業が行われます。デザインのスキル以外にも、思考力やアイデア力といったスキルも磨くコースです。リアルな制作現場での体験を通して、制作ノウハウを身につけます。
1年次に映像制作の基礎やラジオドラマ、デッサン・色彩などの基礎技術を学びます。ネット広告や多様な企画をプロデュースするために必要な知識や技術、発想力、企画力などのスキルを身につけます。
Webやグラフィック広告のデザインを通して、色彩、写真、印刷、コンピュータなど、視覚伝達の技術を修得。企画立案から、ロゴやパッケージ、広告デザイン、編集までをトータルに学び、実践力を磨きます。
アナログとデジタルでの「ものづくり」技術を学び、現代社会で活躍できるクリエイターを目指します。アニメーターやキャラクター・グッズデザイナー、ゲームクリエイター、絵本作家など、幅広い業界で活用できる「デザイン構成力」を習得できるコースです。
ファッションの知識と制作ノウハウを学びます。実践的なプログラムで、ブランドの企画から販売までを形にすることで実力を磨きます。インターンシップやブランドなど、外部との連携授業を行う中で、「企画力」や「表現力」を養います。
木材や繊維、金属などの素材から、平面・立体、色彩構成などの造形、さらにコンピューター技術まで、それぞれの基礎を学びます。暮らしの中で人々のニーズに合わせたデザインを考え、アイデアを形にして社会に発信する方法を学びます。
中学校教諭一種免許状(美術)、高等学校教諭一種免許状(美術)
一般入試検定料:35,000円
募集定員 | 志願者数 | 倍率 | |
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造形芸術学科 | 190 | - | - |
個別学力試験 | 科目 |
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造形芸術学科 | 以下のどちらかを選択して受験 【実技試験】 鉛筆デッサン(100点)、個人面接(50点) 【学科試験】 国語(100点)または英語(100点)、個人面接(50点) |
大阪市東淀川区相川3-10-62
JR京都線「吹田駅」からスクールバスで12分
大阪メトロ・今里筋線「井高野駅」からスクールバスで5分