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長崎県中央部に位置する諫早市にて、芸大や美大への進学を目指す生徒たちに受験指導をおこなっている諫早造形研究室。多くの合格者を輩出してきた実績のある教室です。こちらの美術予備校について、指導内容の特徴や設置コース、料金設定などをまとめてご紹介します。
引用元:諫早造形研究室公式サイト
https://isahayazokei1989.wixsite.com/mysite
学科試験対策も実施
美大学科のコースでは、入学試験の合格判定において、かつてよりも大きな比重を占めるようになりつつある「学科」をしっかりとサポートしています。実技を磨くことにどうしても意識が向きがちですが、受験をクリアするためには、学科の実力を身に付けることも重要であるという考え方です。週2回、実技を学ぶ前に学科を扱う授業を継続して設けています。
また、2019年度には夜間学科も開講。スケジュールに合わせて選べる、充実した学習環境が用意されています。
合格率の高さが自慢
九州エリアでとても高い合格率を誇っているところも注目ポイントです。約30年間にわたって積み上げてきた豊富な実績は、幅ひろい知識を身に付けた多数の講師が、多面的な指導をおこなっていることによる成果の表れだといえます。
わかりやすい料金設定
充実した指導を、ひかえめの料金にて提供しています。できるだけ経済的な負担をおさえつつ、しっかりと学ぶことができるところも、こちらの美術予備校の大きな魅力となっています。必要な費用についてはあらかじめ説明をしているため、受講生が予期しない追加請求などをすることはありません。
※詳細は公式HPをご参照ください。
諫早造形研究室の卒業生・在校生の声は見つかりませんでした
アクセス | 長崎県諫早市永昌東町18-9
JR「諫早駅」より徒歩1分 |
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設置科 |
■美大学科 (対象コース:日本画・油画・彫刻・デザイン・工芸・建築・芸術学・美術系教育・マンガ など) |
諫早造形研究室代表 烏山秀直 (多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業)