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美大受験予備校KIKUNAアトリエ

美大受験予備校KIKUNAアトリエは、多摩美術大学・武蔵野美術大学のデザイン・工芸科の受験に特化した予備校。先生が一人ひとりをしっかり見て評価してくれる、模擬試験の費用が授業料に含まれているなど、生徒だけでなく親御さんにとっても嬉しいポイントがたくさんあります。

多摩美・武蔵美のデザイン・工芸科に専門特化した少人数アトリエ

美大受験予備校KIKUNAアトリエ
引用元:美大受験予備校KIKUNAアトリエ
https://kikuna-atelier.co.jp/

KIKUNAアトリエは、横浜・菊名にある美大受験予備校です。多摩美術大学(多摩美)・武蔵野美術大学(ムサビ)のデザイン・工芸科に専門特化しているのが最大の特徴で、設置されているのはデザイン・工芸科(高校3年生・昼間部生)と基礎科(高校1・2年生・中学生)の2つだけ。専攻を幅広く抱えない分、限られた講師陣がデザイン・工芸の受験だけを見続ける体制になっています。

公式サイトでは、合格者が入試で提出した作品を再現した「合格再現作品」と、卒業生一人ひとりの合格体験記が公開されています。出身高校と合格先が名前つきで掲載されているため、自分と近い状況の先輩がどのくらいの実技レベルで合格したのかを具体的に確認できるでしょう。

厳しい指導で技術力を高める

アトリエでは実技力を高めるために、一人ひとりへの指導を大切にしています。指導はなかなか厳しく、鋭い切り口でズバッと言われるので「怖い」という評判もありますが、これは「すべての生徒をしっかり見ているからこそ言えること」。講評も全員分しっかりとコメントをし、特定の生徒をおろそかにすることは絶対にありません。

模擬試験は授業料に含まれる月額制

KIKUNAアトリエの授業料は月額制で、デザイン・工芸科(高校3年生・昼間部生)と基礎科の高校2年生は、模擬試験の費用が月額授業料に含まれています。模試のたびに追加の費用を用意する必要がないため、年間の見通しを立てやすいのが特徴です。

納入月は、デザイン・工芸科が4~7月・9~12月の8ヶ月、基礎科が4~7月・9~3月の11ヶ月。このほかに春季・夏季・冬季の講習会費と、デザイン・工芸科は1・2月の入試直前対策費が必要になります。希望制の英語講座も用意されており、日曜に実技とは別枠で受講できます。

現役合格率が高い美術予備校は?

主なコースと学費

入学金 : デザイン・工芸科33,000円 高校1・2年生22,000円 中学生17,000円

コース 授業日程 費用(税込)
デザイン・工芸科
高校3年生
週5日実技
月~木 17:30~20:30/金 17:00~20:00
54,000円(各月)
※模擬試験含む
入試直前対策(1・2月) 110,000円
デザイン・工芸科
昼間部生
週5日実技
月~金 13:00~20:30
69,000円(各月)
※模擬試験含む
入試直前対策(1・2月) 110,000円
英語講座
(希望制)
週1日
日 Aクラス 13:00~14:30/Bクラス 14:45~16:15
お問い合わせ
基礎科
高校2年生
週2日 月火/水木 17:30~20:30
または週1日 日 10:00~16:45
22,000円(各月)
※模擬試験含む
基礎科
高校1年生
週2日 月火/水木 17:30~20:30
または週1日 日 10:00~16:45
21,000円(各月)
基礎科
中学生
週1日 日 10:00~16:45 17,000円(各月)

※ 月額授業料の納入月は、デザイン・工芸科が4~7月・9~12月の8ヶ月、基礎科が4~7月・9~3月の11ヶ月です。

※ 上記のほかに、3月春季・8月夏季・12月冬季の講習会費が別途必要です(費用は各講習会の案内に記載されています)。

※ 英語講座の受講料は学費一覧に記載がありません。詳細はKIKUNAアトリエへお問い合わせください。

※ 2026年9月10日時点

ここで紹介した以外にもコース・時間の選択肢があります。詳細はKIKUNAアトリエのホームページをご確認ください。

美術予備校の学費について
詳しくみる

卒業生・在校生の声

吹き出しKIKUNAアトリエは「厳しい」いう噂を聞いていましたが、実際はじめて怒られたときは驚きショックを受けました。注意や指摘ではなく、本当に怒られました。ですが、どんな作品もしっかり見て欠点を指摘し、きちんと評価してくれるのは「優しさ」だということに気がつき、それをバネに頑張れるようになりました。厳しくて怖いアトリエでしたが、私にとっては大好きな場所です。

吹き出し体験に参加した際、先生が一人ひとりの目をしっかり見て鋭く核心をついた言葉を次々になげかけていた様子に目からウロコがバラバラと落ちました。すぐにKIKUNAに移り、自分の作品の何が良くて何が駄目なのかを以前より深く考えられるようになりました。一緒に頑張る仲間も頼もしく、お互いに声を掛け合いながら作品を批評しあい、常に刺激を受けながら努力できた1年でした。

吹き出しKIKUNAアトリエでは受験は単なる通過点として、社会に出たときのことを考えて指導してくれる。そして、講評がとても具体的で良いところも悪いところも「何故そうなのか」というところまで踏み込んで教えてくれる。この2つの教えで、私も自分の今と未来を明確に見据えて美術に取り組めるようになりました。

吹き出し大学進学を検討していたのですが、将来の活路を見いだすことができず悩んでいました。漠然としたものづくりに対する思いがあったので、KIKUNAに見学へ。そこで「私にはここしかない!遊びじゃないんだ」と強く思えたんです。周りからは「せっかく進学校に入ったのに絵なんて…」と言われたこともありましたが、入学して本当に良かったと思っています。

吹き出し絵を描き続けられるアトリエは天国のような場所だと思っていましたが、実際のところアトリエでの作品づくりは楽しいばかりではありませんでした。絵を描いている時に指摘を受けたこともありますし、講評で怒られたこともあります。楽しいばかりではなくても続けられたのは、本気で私の作品に向き合ってくれた先生方、切磋琢磨できる仲間たちに出会えたからでした。本当に感謝しています。

吹き出し他人に絵を見られるのが苦痛でした。それは自分自身の作品から目を背けていたからだと、今なら分かります。はじめて講評を受けたとき、先生方から真剣にアドバイスをいただけて、不安に思うと同時に驚きました。紆余曲折ありましたが、このまま美術の世界に足を踏み入れてもいいのだろうかと不安がる私を根気強く励ましてくださった先生方、共に高めあえる仲間たちがいる最高の環境で学べて良かったです。

吹き出し今までは、何をやってもそれなりにこなせていたと思います。けれど、KIKUNAアトリエは、 本気で取り組まなければまったく通用しない世界に出会わせてくれました。自分なりに考えて手に入れた答えじゃないとまったく勝負にならない。自分がやるべきことは何なのか、何を目指しているのか、真剣に考える機会を何度も与えてくれました。こんなに大切なことを学べる環境に身を置いたことは私の誇りです。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの作品群

美大受験予備校KIKUNAアトリエの作品群の画像01
引用元:美大受験予備校KIKUNAアトリエ(https://kikuna-atelier.co.jp/reproduce/)

KIKUNAアトリエでよく課題に上げられるのは、「手」です。ここでは、陰影がくっきりと浮かび上がるロウソクを持つ手をデッサンしています。ロウソクは、デッサンにおいて大切な「光」の表現を鍛えるのにうってつけのモチーフです。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの作品群の画像02
引用元:美大受験予備校KIKUNAアトリエ(https://kikuna-atelier.co.jp/reproduce/)

片方に鍋、もう片方におたまを持つ「手」のデッサンです。調理用具のつやつやした質感、皮膚のなめらかな質感をうまく描き分けることが求められます。骨・筋肉・皮膚の配置と動きをつぶさに観察しないと歪になる「手」という複雑なモチーフを何度も練習することで、確実にデッサン力をつけていきます。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの作品群の画像03
引用元:美大受験予備校KIKUNAアトリエ(https://kikuna-atelier.co.jp/reproduce/)

空の箱がいくつも積み重なったモチーフです。一見すると簡単そうですが、パース(遠近法)を正確に把握していないと奥行きが出ず、おかしな構図になってしまうため気は抜けません。「大体こうだろう」という思い込みで描いてしまうとオーバーパースになってしまうため、対象物と真摯に向き合ってデッサンをする必要があります。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの作品群の画像04
引用元:美大受験予備校KIKUNAアトリエ(https://kikuna-atelier.co.jp/reproduce/)

複雑な凹凸がある石、ハンマーと彫刻刀が持つ金属特有のつや、木製の持ち手の質感、それらを扱う指の複雑な動きなど、細かな描き分けが必要となるモチーフです。この作品ではそれぞれの質感をしっかりととらえているほか、影とぼかしを使って手の奥行きも描写しています。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの作品群の画像05
引用元:美大受験予備校KIKUNAアトリエ(https://kikuna-atelier.co.jp/reproduce/)

てらてらとしたフグの質感とそれを包み込む手、加えてフグの腹にほんの少しだけ指が食い込んでいる様子までつぶさに描き出しています。丁寧な描写で、目で見てもフグの重みが感じられるほど。フグのしっぽが画面に動きを出している点もポイントです。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの最新情報

体験入学情報

体験入学・見学会

随時開催(無料・要予約)

場所

  • 美大受験予備校KIKUNAアトリエ 〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名3-20-22
    (東急東横線・JR横浜線 菊名駅より徒歩6分)

内容

美大受験予備校KIKUNAアトリエでは、無料の体験と見学を随時受け付けています。決まった開催日にまとめて実施するのではなく、希望の日程を個別に相談できる形式のため、部活や学校行事の合間でも予定を組みやすいのが特徴です。

「アトリエの雰囲気や講師の特徴を知りたい」という段階であれば、まず見学から申し込むこともできます。申し込みは公式サイトの無料体験フォーム、または電話(045-421-2573/受付9:30~20:00・土祝休)から。資料請求のフォームも別途用意されています。

このほか3月には、新年度に向けたオリエンテーション(新高校3年生・新昼間部生対象)や、保護者向けのオンライン美大入試説明会も開催されています。進路を家庭で相談したい場合は、こうした機会にあわせて参加を検討するとよいでしょう。

2026年9月10日時点

そのほかのニュース

美大受験予備校KIKUNAアトリエでは、受験合格者が入試の際に提出した作品を再現して展示する「入試合格再現作品展」を毎年3月に実施しています。2026年は3月7日から3月24日まで開催されました。どのような作品が評価されるのかがわかるため、美大受験に活かせます。

美大受験予備校KIKUNAアトリエの卒業生の中には、合格者再現作品展に展示されている作品に衝撃を受けて入学を決めた方もいるようです。展示は公式サイトの「合格再現作品」ページでも公開されており、来場が難しい場合でも合格ラインの実技レベルを確認できます。

美大受験予備校KIKUNAアトリエ 所在地

アクセス 〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名3-20-22
(東急東横線・JR横浜線 菊名駅より徒歩6分)
TEL 045-421-2573(受付 9:30~20:00 土・祝休)
設置科 ■ デザイン・工芸科(高校3年生/昼間部生)
■ 基礎科(高校1・2年生/中学生)
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