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主に東京芸術大学・武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学の5美大の合格を目指す予備校である太田美術予備校。もちろんそのほかの美大の受験もサポートしていますが、特に上記の5美大を志す学生には心強い存在となるでしょう。
引用元:太田美術予備校公式HP
https://www.ootabizyutu-yobikou.com/
少数精鋭の授業で個人特化型の指導を行っている太田美術予備校。少人数だからこそできる密度の高い授業で徹底的に実技指導を施します。駅から近いため通いやすいのも魅力の一つで、自転車で通うことも可能です。美大生が直接指導やアドバイスをしてくれる貴重なチャンスもあり、進路の相談やキャンパスライフの様子も知ることができます。
実技対策もして合格率アップ
3年間の高校生活を送りながら美大受験に臨むことができるよう、太田美術予備校は周4回を最低通塾日程として設けています。美術学校では一般的に週に15時間程度の実技授業を取り入れているため、生徒たちは3年間でかなりの実力を身につけることになります。一方で普通高校では美術対策を授業内で行うことがありません。そこで、実技対策にどれだけ時間を割いたかによって合格率が変わってくるのです。特にデッサンが苦手な生徒は早めに対策を講じることが求められます。太田美術予備校は実技試験を上位で通過できるよう課題を提案。美術の専門授業についていけるだけの実技レベルを授業で磨けます。
学科勉強や推薦も応援
共通テストで7割以上とることが美大や芸大の合格のボーダーラインといわれています。あるいは平均以上成績を取れれば、実技の点数を加味して合格することもできるでしょう。美大は勉強ができない人でも合格する可能性がある進路です。とはいえ、レベルの高い大学や学科は学科試験を重視するところも多いので、学科試験対策をしっかり行うことが大切です。また、美大には推薦で入学するという方法もあります。推薦では高校生活3年間を通してどの程度美術の勉強を行ってきたのかを見られます。そのため、デッサン力だけではなく自主制作を行っていることが欠かせません。普通、1年以上の期間を費やして自主制作を行います。太田美術予備校でも4月~6月を製作作品に取り組む期間とし、推薦対策をサポートしています。
入学金:4〜9月(前期)1,30,00円、10〜12月(後期)1,70,00円、1〜3月(入試直前)2,00,00円
コース | 選択可能日程 | 費用(税込) |
---|---|---|
Aコース 週3〜5回選択 [高校生 受験]コース |
火・水・木・金・土 ① ・ ② | 3,00,00円 (月額) |
Bコース 週1〜2回選択 [高校生]コース |
火 ・ 金 ・ 土 ① ・ ② | 2,10,00円(月額) |
Cコース 週1〜2回選択 [中学生]コース |
火 ・ 金 ・ 土 ① ・ ② | 2,10,00円(月額) |
※2022年1月31日時点
太田美術予備校の卒業生・在校生の声は見つかりませんでした
公式HPからオタビ日記にアクセスすると、生徒さんたちのデッサンを参照することができます。気になる方はぜひチェックしてみてください。
3月20日(日曜日)13:00〜14:00と3月27日(日曜日)13:00〜14:00に入学の案内や美術大学の受験に関する説明会が開催されます。事前に予約する必要はないため、誰でも自由に参加することが可能です。
※2022年1月31日時点
アクセス |
群馬県太田市東本町24-22
(太田駅から徒歩3分) |
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設置科 |
■A (週3〜5回選択 [高校生 受験])コース ■B(週1〜2回選択[高校生])コース ■C (週1〜2回選択[中学生])コース |
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