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ここでは、金山総合駅より徒歩6分にあるSuzuki造形美術研究所についてまとめています。スクールの特徴やコース内容などをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
引用元:Suzuki造形美術研究所公式サイト
http://suzukizoubi-design.com/
Suzuki造形美術研究所は、名古屋市にある少人数制のスクールです。芸大・美大合格を目指す方には受験コースを用意しており、志望校に合格するだけではなく将来まで見据えた実技指導を実施。個別指導で受講生一人ひとりと向き合っています。
バリエーション豊富な指導で志望校合格を目指す
受験科にある「デザイン工芸特進コース」では、昼間部や夜間部、飛び級クラスを用意。東京芸術大学や愛知県立芸術大学、金沢美術工芸大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学といった難関大学を目指す方向けです。
講師には京都市立芸術大学出身である鈴木所長のほか、指導経験豊富な講師や学生講師、現役美大生などがおり、バリエーションのある指導を実施。ZOOM授業やデザインゼミなども取り入れながら志望校合格をサポートしています。
難関大学合格を保証する制度も用意
合格保証制度を設けているのもSuzuki造形美術研究所の特徴のひとつ。デザイン工芸特進コースに2年間在籍したにもかかわらず、東京芸大・愛知芸大・金沢美大・多摩美大・武蔵美大のいずれにも合格できなかった場合、再チャレンジする際の次年度の年間学費前期及び後期分が免除されます。
ただし「年間授業と講習会を1年間通して受講している」「災害やコロナ欠席などの緊急事態を除く、全日程の95パーセント以上の出席をした生徒」などの条件があります。
Suzuki造形美術研究所の受験科には、複数のコースがあります。
授業時間は午前(10時~13時)・午後(14時~17時)・夜間(17時30分~20時30分)に分かれており、コースによって授業時間が異なります。
また、デザイン工芸特進コースでは、週4日の授業に加えて月1回のZOOMゼミやデザインゼミを開催。さらに月曜日にはデッサン講座を開講しており、任意で出席できます。
なお、各コースの詳細は公式HPをご確認ください。また、学費についての記載は見つからなかったため、詳しく知りたい方はSuzuki造形美術研究所まで直接問い合わせることをおすすめします。
Suzuki造形美術研究所の卒業生・在校生の声は見つかりませんでした。
引用元:Suzuki造形美術研究所(http://suzukizoubi-design.com/gallery/)
色彩・デザインともに楽しい!と感じさせる作品。熟したみかんの果実や剥いた皮、ペン、ノートの質感、ペンで落書きした跡すべてがリアル。1枚にたくさんの技術がつまった作品です。
Suzuki造形美術研究所では各コースの見学や体験デッサンを受け付けています。申し込みはメールで行えますが、デザイン工芸特進コースは専用アドレスがあるため注意しましょう。また、デザイン工芸特進コースの見学は水曜日〜土曜日(14:00〜20:00)のみとなっています。
アクセス | 愛知県名古屋市熱田区新尾頭2-3-1 野田ビル3F
(金山総合駅より徒歩6分) |
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設置科 | ■ デザイン工芸特進(昼間部・夜間部・飛び級) ■ デザイン工芸総合 ■ 私立美大デザイン ■ファインアート ■高1・高2基礎 ■美術系高校受験コース ■中学基礎コース ■社会人教室 |
主宰 鈴木 弘泰(京都市立芸術大学デザイン科 卒業)
Suzuki造形美術研究所を卒業した先輩方は、金沢美術工芸大学や愛知県立芸術大学、多摩美術大学、富山大学、三重大学、滋賀大学、名古屋芸術大学、名古屋造形大学、桑沢デザイン研究所などに合格しています。