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中学生から美術を学ぶことができる「アトリエ新松戸」。進路説明会や個人面談などを丁寧に行い、将来にむけたイメージを具体的に示してくれるでしょう。このページではアトリエ新松戸の特徴や学費などを紹介します。
引用元:アトリエ新松戸公式サイト
https://www.art-matsudo.net/
希望する大学や専攻が明確に分かっている方であれば、その道に突き進むだけで良いでしょう。しかし中には大学や専攻が曖昧な状態の方も多くいます。アトリエ新松戸では将来に向けて進路指導を行い、個人面談などの機会を設け本人の希望などをヒアリング。そのうえで適した大学や専攻などを提示し、将来のイメージを具体的にしてくれるでしょう。
スペシャルカリキュラムを用意
単に受験の課題だけに取り組むのではなく、校外学習やゼミ形式の授業などを行い、表現について踏み込んだ授業を行っています。一人ひとりの可能性を探し出し、伸ばしていくカリキュラムを組んでくれるでしょう。
※すべて税込
デザイン・工芸科
絵画科
総合受験科
基礎科
※全ての学科で別途入学金(22,000円)必要。
※一括納入の場合。分割での納入も可能
(一部抜粋)先生が一つ一つの作品にしっかり向き合ってくれたことがとてもよかったです。
6月の私の絵なんて、見れたもんじゃないのに、しっかりといい箇所も言ってくださいました。私は褒められると伸びるタイプなので、いい所も言ってくださったときは、しっかりメモって積み重ね、入試直前まで見直していました。直すところももちろん大切にして、次に活かしていましたが、褒められたところはもっと大切にしていました。しかし、デッサンやパースなど、絶対にダメなところはバシッと言ってくださったこともすごくよかったです。
(一部抜粋)3年生になってからは、志望校の過去問を沢山実践できたことで実力が上がったと思います。
試験会場では、周りの受験生たちの作品を見渡せて、自分が今まで練習してきた様な作品とは全く違う作風の作品も沢山あってとても面白いと感じました。
アトリエ新松戸で学んだ生徒の作品群は、公式サイトの「ギャラリー」の中に数多く掲載されています。学科ごとに作品が整理されており、自分の見たい作品を厳選してみることができるでしょう。興味のある方は、一度公式サイトで確認してください。
入試を控えた時期に開催される冬期講習会では、受験の本番を意識した模試形式のカリキュラムを多く取り入れており、実技の最終チェックを実施するための講習です。この講習で苦手分野を克服することや、自身の強みを再認識することによって合格を掴み取りやすくなるでしょう。
日程やカリキュラムは学科ごとで異なるので、公式サイトで確認してください。
施設内の換気や清掃を定期的に実施し、とくに人が触れる箇所は念入りに消毒を行っています。またマスク着用を必ず行い、ハンカチを持参するように指導を実施。生徒同士が一定の距離を保てる座席配置などを行っています。
アクセス | 千葉県松戸市新松戸1-407
(JR常磐線・武蔵野線・地下鉄千代田線「新松戸駅」、流鉄流山線「幸谷駅」から徒歩3分) |
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設置科 |
■ デザイン・工芸科
■ 絵画科 ■ 総合受験科 ■ 基礎科 ■ 中学生美術科 |
代表 岩崎 秀太