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代々木ゼミナール造形学校は、藝大出身の講師が一人ひとりをしっかり見て、個性を伸ばしながら合格を目指していく少人数制の美術予備校です。校舎にはこれまでの入試資料が豊富なほか、大学でも見る事ができないレベルの全身石膏がいくつも展示されています。

引用元:代々木ゼミナール造形学校
https://art.yozemi.ac.jp/
代々木ゼミナール造形学校は、1962年から続く伝統ある美大芸大受験の専門予備校。開校以来ずっと、一人ひとりの状況に応じた細やかな指導を徹底し志望校合格へ導いています。2022年には開校60周年を迎えました。公式サイトでは、東京藝術大学に合格した生徒の入試再現作品や体験談を「藝大生になりました」「合格者と先輩の声」として公開しており、どのような作品で合格しているのかを具体的に確認できます。
授業は少人数制で先生のフォローが行き届く
学科はすべて5~15名の少人数制となっており、先生のフォローが全員に行き渡るようなスタイル。しっかり基礎・実践・応用を繰り返すことで実力を高め、全員合格を目指します。また、現在は規模をやや縮小したものの元々は3大予備校の1つであったこともあり、実技の習得だけでなく学科にもかなり力を入れているのが特徴。学力がかなり要求される藝大入試において強みを持っている予備校です。美大英語・美大国語の講座が設置されており、実技講座と組み合わせて申し込むと受講料が半額になります。
地方在住の昼間部生には専用寮を用意
地方在住の昼間部生は、本部校「代ゼミタワー」の専用学生寮を利用可能。また、冬期講習など講習会では遠方学生(関東一都六県以外に在住の方が対象)の授業料を優待してくれる、などのサポートもあるので、遠方在住者には嬉しい制度が盛りだくさんです。
入学金:大学受験科(昼間部)88,000円 造形メイト会員(夜間部・土日部・基礎部)33,000円
入学金の免除・減額対象あり。個別指導アトリエは入会金不要です。
| コース | 授業日程 | 費用(税込) |
|---|---|---|
|
油画科 |
昼間部 月~土 9:30~16:30 |
528,000円 |
| デザイン・工芸科 (私大コース) |
昼間部 月~金 9:30~16:30 |
495,000円 |
|
油画科 |
夜間部 月~金 17:10~20:10(15時間/週) |
342,000円 |
| 夜間部 水~金 17:10~20:10 +土 14:00~20:00 |
342,000円 | |
| 先端芸術表現科 デザイン・工芸科 (私大土日コース) |
土日部 土 14:00~20:00 日 9:30~16:30(12時間/週) |
296,400円 |
| 建築科 | 土日部 芸大コース 土 14:00~20:00/日 9:30~16:30 |
273,600円 |
| 土日部 美大コース・工学コース 土または日(6時間) |
197,600円 | |
| 芸術学科 | 東京芸大Aコース 日 9:30~16:30(6時間) |
193,800円 |
| 東京芸大Bコース 日 9:30~12:30(3時間) |
96,900円 | |
| 観賞論文コース 日 13:30~16:30(3時間) |
96,900円 | |
| 基礎科 (高校生) |
月火コース・水木コース・金土コース 各3時間 |
193,800円 |
| 油画科・日本画科・彫刻科 基礎コース 水~金 17:10~20:10、土 14:00~20:00より6時間選択 |
193,800円 (3時間オプションプランは96,900円) |
|
| デザイン・工芸科 土曜コース 土 14:00~20:00(6時間) |
193,800円 | |
| 先端芸術表現科 日曜コース 日 9:30~16:30(6時間) |
193,800円 | |
| 芸術学科 芸大基礎コース 土 14:00~17:00(3時間) |
96,900円 | |
| 基礎科 (中学生) |
高校受験コース・ステップアップコース 月火木金 17:10~20:10、土は3時間選択 |
96,900円 |
| 学科 | 美大英語 月 17:10~19:10 美大国語 火 17:10~19:10 |
各53,000円 (実技講座と組み合わせる場合は各26,500円) |
| 個別指導アトリエ | 9:30~12:30/13:30~16:30 /17:00~20:00から3時間選択 |
42,000円/回 |
※ 学費には消費税を含みます。
※ 上記は2026年度2・3学期入学の入学金・授業料です。第2学期のみの申し込みにはこれより低い授業料が設定されています。年度当初(1学期)から1年間通う場合の学費は公式サイトで公開されていないため、詳細は学校へお問い合わせください。
※ 授業料には、個人で使用する画材・教材は含まれていません。
※ 第2学期から大学受験科(昼間部)に入学する場合、交通機関の規定により通学定期・学割は利用できません。自転車・自動車での通学もできません。
※ 大学受験科(昼間部)には、代ゼミ在籍生を対象とした44,000円の減額と、選考試験の成績に応じて減額される「造形スカラシップ」があります(併用不可)。
※ 造形メイト会員は、2024~2026年度の代ゼミ在籍者は入会金が免除、兄弟姉妹が代ゼミに在籍している場合は11,000円が免除されます(ファミリーシップ制度)。また、受講相談・体験授業・講習会に参加した方は入会金が16,500円減額されます。
※ 学科講座は第2学期で終了します。
※ 2026年9月23日時点
ここで紹介した以外にもコースの選択肢があります。詳細は代々木ゼミナール造形学校のホームページをご確認ください。
自分はメンタルが弱く、現役で受験しないうちから浪人を想定していたのですが、造形学校の先生や両親が常に応援してくれたお陰で、最後まで走りきり合格をつかむ事ができました。弱気になってもここに来ると現役だからこそ絶対合格するぞ、という気持ちを常に感じさせてくれました。
高校2年から造形学校に通っていたので、藝大合格者のレベルの高さを肌身で感じられたのが勝因だと思います。先輩方を目標に努力し、自分なりに要領よくできるように様々な工夫を取り入れながら勉強しました。周りには理想が高い、と言われましたが、理想を追い求めたからこそ合格できたのだと思います。
藝大を目指すためには、芸術系の技術を高めるのはもちろんですが、その前段階であるセンターや、論述での得点がないとまず合格はつかめません。造形学校は他の美術予備校より勉強面に力を入れていたので、芸術面だけでなくすべての授業に全力投球して、知識を身につけるように努力しました。
カリキュラムは生徒一人ひとりに合った内容に変更してくれるので安心です。季節講習では志望校に特化した試験対策ができるので、自信がつきます。
デッサンの基礎から学べるところも◎。個人でやっている絵画教室と違い料金も安く、先生の指導もしっかりしていて満足しています。原宿駅から徒歩5分とアクセスが便利なところもお気に入りです。
代ゼミでは、先生からアドバイスをもらったり作品のプレゼンをしたりと、貴重な経験ができました。スランプだと感じるたびに「上達しているんだ」と考え、ひたすら描き続けました。思うように描けず苛立ちが募るとストレスが溜まってしまうので、そういうときには思い切って課題から離れてリフレッシュすることも大切だと思います。
代ゼミの先生方の力を借り、ポートフォリオ作成も面接練習もやり切って、これで落ちても後悔はないと思えるくらい自信がありました。けれどやっぱり合格発表まではドキドキしていました。学校ではみんな遊んでいるのに、自分だけ受験勉強に打ち込むのはつらかったです。でも、将来デザイナーになりたいという夢を忘れずに頑張りました。
代ゼミで学んだことはすべて大学でも役に立っています。特に有色下地デッサンは確実に自分の力になっていて、表現の幅がぐんと広がりました。あと、小論文の課題もあったのでその課題も出してもらって力をつけられたのは良かったです。

引用元:代々木ゼミナール造形学校(https://art.yozemi.ac.jp/work/yuga.html)
椅子に座る女性を描いた人物画です。人の複雑な構造を理解して描かなければならないうえ、麦わら帽子・服・椅子・金魚鉢など質感の異なるモチーフを描き分ける必要があり、技術力を要するデッサンです。

引用元:代々木ゼミナール造形学校(https://art.yozemi.ac.jp/work/yuga.html)
下からぼんやりと照らされる立方体と、それを持つ手を描いた逆光デッサンです。逆光だとモチーフの輪郭が捉えづらくなるだけではなく、黒の比率が多くなり、より細かなトーンを表現する必要があります。

引用元:代々木ゼミナール造形学校(https://art.yozemi.ac.jp/work/yuga.html)
代々木ゼミナール造形学校では、過去の入試で出されたデッサンの再現も行っています。こちらは、武蔵野美術大学が過去に出した入試問題とほとんど同じモチーフ。入試では輪郭をとらえる力や質感の描き分けなど総合力を求められるデッサンが多く、着実に技術力をつけるための題材として最適です。

引用元:代々木ゼミナール造形学校(https://art.yozemi.ac.jp/work/yuga.html)
パイプ椅子に座る女性のデッサンです。人体が作りだす複雑な凹凸や奥行きの描き分けが求められる題材。「人物」は見慣れているからこそデッサンの狂いがはっきりと分かってしまうため、目の前のものを素直に写し取る力が試されます。

引用元:代々木ゼミナール造形学校(https://art.yozemi.ac.jp/work/yuga.html)
題材は、胴体部分のみの石膏像「ベルベデーレのトルソ」です。コントラストを高くして、石膏が作りだす美しい陰影と断面のざらつきを表現。光が当たるところは白く抜き、背景に鉛筆を重ねることで、メインとなる石膏像を際立たせています。
| 受験相談会 | 10:00~11:30 |
|
|---|---|---|
| プレ講習 | 9:30~16:30 |
|
| 初心者のための 体験デッサン |
12:30~16:30 |
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| 初心者のための 体験色彩構成 |
12:30~16:30 |
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| 初心者のための 体験油彩・体験着彩 ・体験塑造 |
各回の日程は 公式サイトで告知 |
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| 申込方法 | 実施1か月前から前日16時まで受け付け(インターネット申込は実施1週間前まで)。それ以降は電話(0120-71-4305)で申し込みます。定員に達した場合は期日前に締め切られます。 | |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-3(JR原宿駅前)
電話:0120-71-4305(フリーダイヤル)
代々木ゼミナール造形学校では、美大進学を考えている方に向けて複数の無料体験を用意しています。実技の体験は「デッサン」「色彩構成」に加えて「油彩」「着彩」「塑造」もあり、志望する科に合わせて選べるのが特徴です。体験デッサンは中学生から高卒生までが対象で、持ち物は筆記用具のみ。木炭デッサンの用具は学校側が用意してくれるため、道具をそろえる前の段階でも参加できます。
春に実施される「プレ講習」は、実際の授業を1日通して体験できるプログラムです。1日だけの参加もできるので、学校行事や部活と重なっても予定を組みやすいでしょう。デザイン科志望の方向けの「体験色彩構成」は体験デッサンとは別日程で実施されるため、両方を受けることもできます。
実技よりもまず話を聞いてみたいという方には、午前中に開かれる「受験相談会」があります。高校生・高卒生とその保護者に加えて、美術系高校への進学を考えている中学生と保護者も対象です。参加すると講習会を「イベント優待授業料」で受講できる特典もあるため、志望校や専攻がまだ固まっていない段階の相談先としても利用できます。
いずれも参加無料で、申し込みは実施1か月前から前日16時まで(インターネット申込は実施1週間前まで)。定員に達すると期日前に締め切られるため、日程が決まったら早めに申し込むと安心です。
2026年9月23日時点
代々木ゼミナール造形学校では、春期・夏期・冬期に講習会を実施しています。受験相談会や体験授業に参加した方は「イベント優待授業料」で講習会を受講でき、冬期講習などでは関東一都六県以外に在住の遠方学生への授業料優待も用意されています。学期の途中から通い始めたい方に向けては、2学期のみ、または2・3学期をまとめた申し込みができるしくみになっており、「基礎科授業体験」「2学期授業体験」といった学期途中の体験授業も公式サイトで随時告知されます。
造形メイト会員(夜間部・土日部・基礎部)には入会金の優遇制度があり、受講相談・体験授業・講習会に参加した方は入会金が16,500円減額されます。代ゼミに在籍していた方は入会金が免除、兄弟姉妹が在籍している場合は11,000円が免除される「ファミリーシップ制度」もあります。大学受験科(昼間部)には、選考試験の成績に応じて授業料が減額される「造形スカラシップ」が設けられています。
このほか公式サイトでは、科ごとの生徒作品や、東京藝術大学に合格した生徒の入試再現作品・体験談が公開されています。どのレベルの作品で合格しているのかを具体的に確認できるので、志望校選びや目標設定の材料として活用できるでしょう。
| アクセス | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-3 (JR山手線 原宿駅竹下口より徒歩2分) |
|---|---|
| 設置科 | ■ 油画科 ■ 日本画科 ■ 彫刻科 ■ デザイン・工芸科 ■ 建築科 ■ 先端芸術表現科(映像・アニメーション) ■ 芸術学科(美術史・美学) ■ 学科 ■ 総合型選抜・学校推薦型選抜対策 ----- ■ 基礎科(高校生コース) ■ 基礎科(中学生コース) ■ 個別指導アトリエ ■ 造形ジュニア・こども絵画教室 |