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香川短期大学
香川短期大学の経営情報科では、絶えず変化し続ける情報化社会で、自ら柔軟に対応できる能力を持つ人材を育成しています。
豊富な科目群を体系的に学べる
2年間で幅広い分野を学べるのが、香川短期大学の特徴であり魅力です。情報・ビジネス・オフィスワークと、アート・デザイン・立体造形まで、多様な授業科目が設置されており、複合的に学べるカリキュラムとなっています。
主なコース
デザイン・アートコース
以前は「ビジュアル・メディア・デザイン(VMD)コース」でしたが、平成29年度から名称を変更。美術やデザイン・マンガ・プロダクト・映像メディアの領域を横断的に学習します。地域プロジェクトや海外プロジェクトでの学びを通して、社会とのつながりを築くコース。2年間で新しい考えを生み出し、自分のアイデアを実現するための技術の習得を目指します。
香川短期大学の講師陣
- 安部 貴士
- 高木 正人
- 髙橋克実
- 中村谷威之
- 村上モリロー
- 濱野 暢子
- 齊藤 栄嗣
- 大嶋 寛子 ほか
取得可能資格
色彩士検定、秘書技能検定試験、日商PC検定試験(文書作成)、日商PC検定試験(データ活用)、日商PC検定試験(プレゼン資料作成)、情報活用試験、観光実務士
卒業生の主な進路先
就職先一覧
- (株)アルファ
- 愛媛紙販(株)
- (株)光洋ネオン電装
- 小松印刷(株)
- 春日緑地建設(株)
- (株)ネクサス
- (株)サワダ
- (株)三越
- 大塚デザイン
- 四国システム印刷 など
在校生・卒業生から見た香川短期大学とは
- 卒業後、製造系の企業にデザイナーとして就職し、月1回配布される健康新聞のデザインを担当しています。香川短期大学で学んだのは、ビジュアルづくりには資料集めや、いろいろな人の意見をよく聞くことが重要だということ。デザイナーの仕事は地道な作業が多く大変ですが、悩みを抱えている人の役に立てる、やりがいのある仕事です。まだまだ未熟で失敗もありますが、今後もさまざまな仕事を通して経験を積み、困っている人の役に立てるデザイナーを目指していきます。
- もともと「ものづくり」が好きで、複合的にデザインが学べるVMDコースを選択しました。進路について講師に相談したところ、私の個性にも合っていると言われたので、ジュエリーデザイナーの道へ。自分がデザインしたジュエリーで、お客様がより輝くような作品を作り続けられる、プロのデザイナーになりたいです。
- 香川短期大学では、アートやデザインは「社会と人とをつなぐコミュニケーションツールである」ということを学びました。絵を描くことと、たくさんの人が楽しめるようなイベントを、チームと一緒に作り上げること。自分の好きなことを仕事にできたのは、VMDのおかげです。
- さまざまな制作を通して、アートを幅広く学びたかったので美術ゼミを選びました。100号の制作では、工夫しながら辛抱強く取り組みました。それまで制作自体は独立した作業だと思っていましたが、実は社会とつながっていることに気づきました。ノーサンブリア大学の「アート・英語研修」に参加した際は、講師はもちろん、仲間の存在も大きかったです。今後は人を喜ばせたり、人の心に刺激を与えられたりできるようなデザインづくりに励んでいきます。
- 香川短期大学に在学中は、写真作品や広告デザインなどの制作をはじめ、海外研修、学内や企業イベントの企画運営にも携わることができました。卒業後は環境デザインの分野で、空間全体を捉えながら大きなプロジェクトに取り組みます。VMDコースで学んだスキルを生かし、デザインでみんなを笑顔にしたいです。
募集要項
令和2年度の入試概要
一般入試検定料:26,000円
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募集定員 |
志願者数 |
倍率 |
デザイン・アートコース |
12 |
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入試科目
個別学力試験 |
科目 |
デザイン・アートコース |
国語総合(古文・漢文を除く)、
選択科目/コミュニケーション英語Ⅰ・数学Ⅰから1科目を選択、 小論文(800字以内) |
学校所在地
香川県綾歌郡宇多津町浜1-10
JR宇多津駅より北へ徒歩10分