静南美術研究所

静南美術研究所は、20年以上にわたって美大受験対策の指導を行ってきた美術予備校です。美大受験生へ向けた「学生部門」のほか、一般部門も併設しています。学校の特徴や授業料、作品群についてご紹介します。

美大合格に必要なスキルを総合的に鍛えられる

静南美術研究所公式サイトキャプチャ
引用元：静南美術研究所公式サイト
https://shizuoka-art.com/

静南美術研究所は、武蔵野美術大学や東京造形大学、多摩美術大学など有名美大の合格者も輩出しています。基礎的なデッサン力はもちろん、着彩技術や平面構成などさまざまな美術分野のカリキュラムを展開。美大合格に必要な、総合的な美術スキルをしっかりと磨けます。

感性を高めるのに適した制作環境

静南美術研究所は、メディアや音楽業界の一線で活躍した河村嚴生氏によって誕生した美術予備校です。校舎内にはアトリエや展示スペースが設けられており、美術館のような雰囲気。分野もサイズもさまざまな完成作品をいつでも鑑賞でき、感性や観察力を養える環境となっています。

ゆったりと作品制作に打ち込める

校舎内には、高窓を備えた約15畳のロフトスペースも用意。各種絵画作品だけでなく、より大型の作品の製作にもゆったりと打ち込める環境が整っています。

幅広い層への指導ノウハウがある

美大受験生と一般生への指導を行っている静南美術研究所。幅広い層への指導歴があるため、一人ひとりの個性や特技、性格に合った指導を展開しているのが特徴です。とくに学生部門では「個性を開花させる表現能力の向上」をゴールに掲げており、美大合格に留まらない美術スキルの向上を目指せます。

一般部門では、公募展への入選歴や大賞選抜などの受賞歴もあり、高い指導力がうかがえます。また、技術力だけでなく作品制作を通じた仲間との交流やつながりにも重きを置いています。

卒業生・在校生の声は見つけられませんでした。

公式インスタグラムにて、美大受験生や一般生の作品群を公開中です。石膏デッサンや着彩画、画面構成デザインなどのジャンルの作品が展示されています。入学を検討中の方、「授業についていけるか心配」とお悩みの方は、こちらの作品群も参考にしてみると良いでしょう。

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アクセス	静岡県静岡市駿河区西脇1291-1 （東名静岡バス停より徒歩15分）
設置科	■ 学生部門 ■ 一般部門

公式サイトに記載なし

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