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東京武蔵野美術学院

東京武蔵野美術学院(通称:ムサ院)は、私立美大の中でも工芸・デザイン分野に強い美大予備校。授業は実技を軸としつつ学科もしっかりフォロー。それぞれの担任が手厚くサポートしていくことで、全員合格を目指しています。特別講義も多く、常に新しい刺激のある環境です。

全員の合格を目指し、実技+学科の総合力を高める

東京武蔵野美術学院
引用元:東京武蔵野美術学院
https://www.musain.co.jp/

東京武蔵野美術学院は、私立美大合格を目指す方向けの美大予備校。2026年度入試では武蔵野美術大学(ムサビ)に96名、多摩美術大学(多摩美)に82名、東京造形大学・女子美術大学/短大に54名と、私大の有名所へ多数の合格者を輩出しました(2026年4月20日現在)。中でも特にデザイン工芸系の受験に強く、視覚伝達デザイン・デザイン情報・基礎デザイン、工芸工業デザイン、空間演出デザイン…などの学科で多くの合格者を出しています。

全員合格を目指す指導

指導の方向性としては、全員合格を目指すべく「生徒一人ひとりの個性を生かす指導」をしています。また、最新の入試出題傾向を分析して要点をきちんと抑えるなど、個性だけでなく合格に結びつく知識もきちんと伝授してくれるため、よりピンポイントに響く絵が仕上がります。

総合的なスキルが身に付く

学科の講師は実技クラスの副担任になっているので、どちらか片方ばかりに注力するということはなく、総合力がきちんと身につくように指導しています。学科は美大の出題傾向だけを徹底分析し、ムダを省いたスタイルですから、各大学ごとの傾向が出る私大入試で実力を発揮できるんですね。

ムサ院の雰囲気を知りたい方は、日曜・祝日に年16回開催される「1日体験講習会」や、毎週土曜の「3hデッサン無料体験」に参加してみましょう。受験生(高3生・高卒生)と高1・2年生には、通常授業にそのまま参加できる「各科無料体験入学」も用意されています。

現役合格率が高い美術予備校は?

主なコースと学費

入学金:30,000円(各科・コース共通)

コース 授業日程 費用(税込)
昼間部
油絵科
日本画科
デザイン・工芸科
月~金 13:00~20:20
土 17:20~20:20
※3学期(入試直前講習会)は 9:50~16:35
680,000円
夜間部・高3コース
油絵科
日本画科
彫刻科
デザイン・工芸科
月~土 17:20~20:20
※3学期(入試直前講習会)は 17:20~20:20
475,000円
土日受験科
(油絵/日本画/
デザイン・工芸/
建築 各専攻)
土 14:20~20:20
日 10:00~16:45
303,000円
受験デッサン科 週4日/週3日/週2日:
月~土の内該当日数 17:20~20:20
土曜クラス:土 14:20~20:20
日曜クラス:日 10:00~16:45
土日クラス:土・日
210,000円~303,000円
(週4日 303,000円/週3日 272,000円/週2日・土曜・日曜 各210,000円/土日 303,000円)
学科ゼミナール 水・金 20:30~21:50
土 14:40~16:40
89,000円~165,000円
(英語・国語・小論文対策 165,000円/英語対策 113,000円/国語・小論文対策 89,000円)
通信教育コース
(油絵/日本画/
デザイン・工芸/建築/
映像メディア表現/
デッサン 各専攻)
年9回(4月~12月)の課題発送
3週間で1サイクル
※指導は2学期で終了
205,000円
基礎科
高1・2コース
特進:月~土の6日間 17:20~20:20
週4日/週3日/週2日:
月~土の内該当日数 17:20~20:20
土曜 14:20~20:20/日曜 10:00~16:45
入門土曜 17:20~20:20/入門日曜 10:00~13:00
160,000円~387,000円
(特進 387,000円/週4日 337,000円/週3日 306,000円/週2日・土曜・日曜 各256,000円/土日 337,000円/入門土曜・入門日曜 各160,000円)
中学生コース 日曜クラス:日 10:00~16:45
日曜午前クラス:日 10:00~13:00
150,000円~246,000円
(日曜 246,000円/日曜午前 150,000円)

※ 上記は2026年度の年間学費です。彫刻科は夜間部・高3コースのみの設置、建築専攻は土日受験科と通信教育コースでの設置となります。

※ 入学手続時には、第1回目の授業料に入学金を加算して納入します。

※ 授業料は全納のほか、2回・3回の分納を選択できます(分納手数料は2回 5,000円、3回 10,000円)。通信教育コースは分納できません。

※ 新学期開講後も定員に空きがある場合は途中入学でき、入学月の週単位に応じて学費が割引かれます。

※ 授業料に各講習会(春期・夏期・冬期・入試直前)の費用は含まれていません。

※ 基礎科・中学生コースには、学期単位で受講できる学費も設定されています。

※ 2026年9月23日時点

ここで紹介した以外にもコースの選択肢があります。詳細は東京武蔵野美術学院のホームページをご確認ください。

美術予備校の学費について
詳しくみる

卒業生・在校生の声

吹き出し講評で作品が並べられると、自分には作れない色・形がずらりと並び、本当に魅力的で刺激を受けました。その中で自分の絵を好きになったり嫌いになったり、足りないものは何か…など、この1年間は常に頭をフル回転させていました。こんなに自分としっかり向き合ったのは初めてです。

吹き出しムサ院で学ぶことにウキウキしていた反面、上手くできずに落ちこぼれ自分の殻に閉じこもっていたこともありました。チャンスを掴みかけたある時、全力でサポートしてくれた先生の気持ちに答えたい一心で本番に臨みました。「全員が合格すると思って、試験前日まで接するよ」という言葉は、嬉しくもありプレッシャーでしたが、私の背中をぐっと押してくれました。

吹き出しムサ院は先生と生徒の距離が近いので、実力の伸びを確認しながら具体的な指導をしてもらえました。普段の授業ももちろんですが、やはり私が一番思い入れがあるのが、9月の大作週間に仕上げた絵。納得行くまで描き込むことで自分の物差しがかなり磨かれ、入試でも臆することなく自分の絵を描くことができました。

吹き出し東京武蔵野美術学院で毎日絵を描いていて、この1年間は自分と向き合えました。講評では自分に作ることができないような魅力的な作品がたくさん並べられ、毎日刺激をもらっていて楽しかったです。自分の作品を好きになったり嫌いになったりと、自分に足りないことを四六時中考えていました。

吹き出しムサ院に入るまで、鉛筆デッサンすらやったことがありませんでした。それこそ鉛筆の削り方から教わるほどの素人。夏期講習で集中的に技術力を学び、基礎を身につけられたと思ったら今度は「伝えたいことを伝える」ことに苦労するなど、何度も壁にぶつかりましたが、先生方の好評で自分の弱点と強みを知り、しっかりと実力をつけたうえで受験にのぞむことができました。

吹き出し美大受験は絵のスキルと学力の両方が試される過酷な場です。それでもここまで頑張れたのはムサ院の先生方のおかげだと思います。ムサ院は先生と生徒との距離が近くて、困ったときにはすぐに頼ることができました。美大に合格できたのも、ここに入ったからこそだと確信しています。

吹き出し最初は、ただ高評価をもらうために頑張っていた気がします。けれど面談で「受験はゴールじゃない」という言葉をいただき、次第に自分の表現したいことを「伝えたい」と思うようになりました。先生たちはプロの目線でアドバイスをくれ、それが糧になりました。ただうまくなるだけではなく、クリエイターとして大切な「何を表現したいのか」をしっかりと学べる場だったと思います。

東京武蔵野美術学院の作品群

東京武蔵野美術学院の作品群の画像01
引用元:東京武蔵野美術学院(https://www.musain.co.jp/guide/saigen.html)

ロウソクの明かりをもとにした逆光デッサンです。影が濃くなり対象物が見づらくなりますが、ものを描くうえで重要になる「光」を観察する練習にはぴったり。逆光は、鉛筆のトーンのレパートリーを増やせるモチーフでもあります。

東京武蔵野美術学院の作品群の画像02
引用元:東京武蔵野美術学院(https://www.musain.co.jp/guide/saigen.html)

細くふわふわとした糸のデッサンです。鉛筆の硬さを調整したり練り消しゴムを用いたりして糸の一本一本を表現。指、爪、糸のテクスチュアをしっかり描き分け、ほどけた糸が動きのある構図を作り出しています。

東京武蔵野美術学院の作品群の画像03
引用元:東京武蔵野美術学院(https://www.musain.co.jp/guide/saigen.html)

木製のペン立てを持った手のデッサンです。透明な定規越しに見える指の映り込みや、接着剤のチューブのシワ、ペン立ての年輪などを丁寧に描写しています。複数の平行線を描き込むハッチングを使って「色」の違いを表現しています。

東京武蔵野美術学院の作品群の画像04
引用元:東京武蔵野美術学院(https://www.musain.co.jp/guide/saigen.html)

それぞれ質感(テクスチュア)の違う3つのモチーフを描いたデッサン。消化器のつやつやとした感じと光の映り込みが見事に描写されています。構図の中に3つすべて収まっており、それぞれの大きさが分かるという点もポイントです。

東京武蔵野美術学院の作品群の画像05
引用元:東京武蔵野美術学院(https://www.musain.co.jp/guide/saigen.html)

ホースとポリエステル製の手袋という「透明さ」をどう表現するか求められるモチーフの組み合わせ。光沢、シワ、映り込みなどが丁寧に描かれているデッサンです。色にほとんど差がないながらも陰影をはっきりと描写しており、それぞれのモチーフがくっきりと浮かび上がっています。

東京武蔵野美術学院の最新情報

体験入学情報

日時

1日体験講習会
(高校1~3年生・
中学1~3年生)
日曜・祝日に年16回開催/10:00集合~16:45終了
2026年 2月8日・2月22日・3月8日・3月15日・4月12日・4月26日・5月10日・5月24日・6月14日・9月13日・9月27日・10月25日・11月1日・11月15日、2027年 1月10日・1月24日
※申し込みは前日16:00まで
各科無料体験入学
(高3生・高卒生)
デザイン・工芸科/油絵科/日本画科:各週(月~土)のうち3日間 17:20~20:20
受験デッサン科:各週(月~金)のうち任意の2日間 18:00~20:20
1学期 4/20~6/26、2学期 9/14~11/21
※申し込みは受講希望日の1週間前まで
各科無料体験入学
(高校1・2年生)
基礎科高1・2:各週(月~金)のうち任意の2日間 18:00~20:20
1学期 4/20~6/26、2学期 9/14~11/21、3学期 1/12~3/4
TRY!
毎週土曜の3hデッサン
無料体験
(高校1~3年生・
中学1~3年生)
毎週土曜 15:00集合~19:00終了
2026年 9月19日・9月26日・10月17日・10月24日・10月31日・11月14日・11月21日・11月28日、2027年 1月16日・1月23日・1月30日・2月6日・2月13日・2月27日・3月6日
※申し込みは前日16:00まで

2026年9月23日時点

場所

  • 東京武蔵野美術学院 〒185-0012 東京都国分寺市本町2-4-10(JR中央線 国分寺駅 北口より徒歩4分)

※当日は授業開始10分前までに受付までお越しください。

内容

東京武蔵野美術学院の無料体験は3種類あり、いずれも参加費は無料です。日曜・祝日に開催される「1日体験講習会」は、美大進学を希望する高校生・中学生が対象。10:00集合で制作説明から実技制作、講評までを1日かけて体験でき、16:45に終了します。デッサンは木炭か鉛筆のどちらかを選べます(初めての方には木炭デッサンがおすすめ)。用具は貸与されるため、持ち物は当日の昼食だけで参加できます。

受験生(高3生・高卒生)と高校1・2年生には、通常授業にそのまま参加できる「各科無料体験入学」があります。デザイン・工芸科/油絵科/日本画科は各週(月~土)のうち3日間 17:20~20:20、受験デッサン科と基礎科高1・2は各週(月~金)のうち任意の2日間 18:00~20:20。受験に必要な各科専門実技の課題に取り組めるので、志望する専攻の授業の進め方や指導の雰囲気を具体的に確かめられます。実施期間は1学期4/20~6/26、2学期9/14~11/21で、基礎科高1・2は3学期1/12~3/4も実施されます。

「まずは短時間だけ試したい」という方には、毎週土曜開催の「TRY!毎週土曜の3hデッサン無料体験」もあります。15:00集合・19:00終了で、鉛筆デッサンを1点制作。画材・用具はすべて貸し出されるため手ぶらで参加でき、初心者は道具の使い方からレクチャーを受けられます。いずれの体験でも制作の合間に進路相談・個人面談の時間が設けられているので、専攻を決めていない段階でも相談から始められます。

なお、無料体験を受けた方が入学する場合は、入学金30,000円のうち20,000円が免除されます(各講習会に申し込む場合は入会金5,000円が免除)。申し込みは1日体験講習会と土曜の3hデッサンが前日16:00まで、各科無料体験入学は受講希望日の1週間前までです。各科無料体験入学は模試や特別授業の日程と重なると実施できない日もあるため、事前に電話(042-324-6899)で確認してから申し込むと確実です。

そのほかのニュース

東京武蔵野美術学院の2026年度は、1学期が4月10日~7月9日、2学期が9月7日~12月6日、3学期が1月8日から出願大学の入試終了までという日程で進みます(基礎科高1・2コースと中学生コースの3学期は1月8日~3月15日)。長期休みには春期講習会(3月26日~4月4日)、夏期講習会(7月21日~8月23日)、冬期講習会(12月11日~12月30日)が開かれ、年明けからは入試直前講習会が入試日程の終了まで続きます。

入学にあたっては特典制度が用意されています。無料体験や各講習会を受講した方、過去に在籍していた方、学校の先生の入学推薦書や在籍生・卒業生の紹介カードを提出した方は、入学金30,000円のうち20,000円が免除。前年度から継続して在籍する場合は入学金が全額免除となります。また、新学期(5月1日まで)に油絵科・日本画科・デザイン・工芸科の昼間部へ入学し、鉄道で通学する方には「通学交通費補助制度」があり、通勤定期代と通学定期代の差額を上限年額30,000円まで学院が負担します。

通学が難しい方には、オンラインの通信教育コースがあります。油絵・日本画・デザイン・工芸・建築・映像メディア表現・デッサンの各専攻に対応し、4月から12月までの年9回、3週間で1サイクルの課題を郵送・オンライン講評で進めていく形式。年7回の「学科模擬試験」も無料で実施されるほか、講習会を組み合わせて受講すれば入会金免除や受講料の減額といった特典も受けられます。

東京武蔵野美術学院 所在地

アクセス 〒185-0012 東京都国分寺市本町2-4-10
(JR中央線 国分寺駅 北口より徒歩4分)
設置科 ■ デザイン・工芸科
■ 油絵科
■ 日本画科
■ 彫刻科(夜間部・高3コースのみ)
■ 土日受験科(油絵/日本画/デザイン・工芸/建築 各専攻)
■ 受験デッサン科
■ 学科ゼミナール
■ 通信教育コース(油絵/日本画/デザイン・工芸/建築/映像メディア表現/デッサン 各専攻)
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■ 基礎科1・2年生コース
■ 中学生コース
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