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舞台美術家になるには?

舞台上に設置するセットや演者が着用する舞台衣装は、華やかな舞台に欠かせない重要アイテムです。このページでは舞台装置や舞台衣装の専門家として、「舞台美術家」の仕事内容や舞台美術家になる方法を解説しています。

舞台美術家の仕事内容

舞台美術家は文字通り演劇やミュージカル、コンサートなど「舞台」で使用する様々な装置や衣装、小道具などを取り扱う専門家です。

例えば演劇で背景を飾る舞台セットや演者が身にまとう舞台衣装、劇中で重要な役割を担う小道具、さらには音楽ライブで華やかな演出をする舞台装置など、その内容は様々であり、舞台美術家はそれぞれの専門領域において必要なアイテムを準備します。

舞台美術家の年収

舞台美術家の年収は働き方や所属先によって異なります。

一般的に舞台会社へ就職して舞台美術家として勤める場合、その年収は所属先の企業の規模にもよりますが、収入は毎月の給与やボーナスによって構成されます。

一方、舞台美術家として個人で発注を受けられる立場になれば、スキルやこれまでの実績次第で高収入を目指すことも可能です。

舞台美術家が向いている人

舞台美術家が向いている人は、芸術的センスやスキルのある人だけでなく、舞台やイベントに興味のある人です。また舞台美術家といっても専門領域は様々であり、自分の強みや個性をきちんと把握している人にもおすすめといえます。

舞台美術家になるには進路や学校選びはどうする?

全くの初心者やコネクションのない人が舞台美術家として働くには、舞台関係の専門学校へ通ったり、舞台芸術・舞台美術を学べる美大や芸大へ進学したりといった進路が一般的です。

なお、漠然と舞台美術家を目指そうと考えている時は、まず自分の芸術適性を知るためにも、舞台分野に特化した学校より幅広い技術や分野を学べる学校へ進学することがおすすめです。

舞台美術家に必要なスキルや資格は?

舞台美術家として働くために必要な資格はありません。

しかし、大手の舞台会社などへ就職する際に自己アピールとして活用できるスキルや経歴があれば、就職活動を有利に進められる可能性はあります。

また、現実問題として舞台美術家のスキルは実際にプロの現場で仕事をしながら習得していくため、専門学校などで学べる技術や知識がそのまま即戦力として通用することはまれです。

加えて、大手の舞台会社ほど求人倍率が高く、2年間で卒業できる専門学校の出身者より美大・芸大といった4年制大学の卒業生を採用しやすいことも現実です。

ただし上述したように舞台美術家は専門性が分かれる職種でもあり、例えば美術予備校の講師などへ相談して自分の適性や進学先を客観的に考えてもらうことも有効でしょう。

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