東北生活文化大学

仙台にキャンパスを構える東北生活文化大学。生活ジャンルを専門分野として、服飾や食・栄養、短期大学部では保育・幼児教育など、生活に根付いた領域を主としています。このページで紹介する美術学部美術表現学科は、2019年4月に新設された学部学科です。

地域に根差し発展させる

東北生活文化大学は、自然に囲まれた閑静な住宅地にあります。家政学部と美術学部の2学部あり、服飾・栄養・生活美術など専門的に学べる学科を展開。地域に根差し発展に貢献できるよう「地方創生」にこだわっています。

各ジャンルの専門分野を深堀するだけでなく、人々とどのように繋がりをもたせるのか、未来に発展できるのかなど、先を見ながら活躍できる人材育成に注力しており、「励み、謹み、慈しみ」を校訓に、たくさんの卒業生を送り出してきました。明治33年に開講して以来、歴史を刻み続けています。

主なコース

美術表現学科

2019年4月に開設された新しい学科です。最初から美術分野で専門性を追求するのではなく、1年次では教養科目も並行して学習。美術全般の基礎を学び、2年時から専門科目のみを選択します。基礎を学んだ上で自分が何を追求したいかを決め、キャリアへ繋げられるように設計。スキルを磨くだけでなく、地域社会の発展や文化の継承と創造をコンセプトに学びを深められます。

美術を4年間とことん追求ししながら幅広い教養を身につけ、アートを活かして地域に貢献できる人材を育成し、地域創生や活性化に貢献。卒業後の就職や進路も一定のジャンルに固定せず、幅広い業界に進めるように可能性を広げてくれるでしょう。